SOMARTAがスマートをデザインした「SOMARTA x smart fortwo “Thunderbird”」の貴重なデザインシートを公開

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©SOMA DESIGN

2012年07月28日から、日本ファッションにフォーカスを当てた「Future Beauty: 日本ファッションの未来性」展が開幕。展覧会の幕開けとして、出展ブランドの一つでもある「SOMARTA(ソマルタ)」とメルセデス・ベンツのマイクロコンパクトカー「スマート」のコラボレーションによる「SOMARTA x smart fortwo “Thunderbird”」が東京都現代美術館にて発表された。

時代や環境に合わせて常に進化していく鳥と”smart fortwo”を重ね合わせ、未来に向けて発進する生命のビークル(乗り物)をイメージして、ソマルタの2012年春夏コレクションをベースにデザインした。本記事では、デザイナー 廣川玉枝に話を聞き、実際に車のデザインをするうえで使用した貴重なデザインシートを交えてご紹介。


©SOMA DESIGN

ソマルタにとっては、2008年10月に「TOYOTA」とのコラボレーションで発表した「iQ×SOMARTA MICROCOSMOS」展にてコンセプトカー及びインスタレーション作品を発表して以来のカーデザインとなった。今回は企画立案から、わずか約2ヶ月で「SOMARTA x smart fortwo “Thunderbird”」が製作された。

ボディ形状に沿う色鮮やかなグラフィックは、ドアを翼に見立てた伝説の鳥“サンダーバード”をイメージしている。そして、ソマルタの魅力でもある人体工学に基いてデザインされる服と同様に「車が持っているボディラインを人と同じように捉えてデザインをする」というように、車にメイクをするようデザインを施し、スマート本来のデザインキャラクターを引き立てている。

車をデザインする際に大切にしていることとして「車をよりよく見せること。更なる車の個性を出すこと。今回は、美術館で展示するということで、色々な人から受け入れられるデザインを意識した」というように、総柄のモチーフは会場のエントランスで最も目を引く。


一般公開に先駆けて行われたプレスプレビューでは、2012年春夏コレクションの衣装を纏ったモデルが登場。コレクション時のスタイルに更なる深化を加えたヘアーメイクは、資生堂ビューティートップスペシャリストである計良宏文(ヘアー)と岡元美也子(メイク)が担当。(写真:スナオシタカヒサ)

また、08月05日には、モデル・ビューティジャーナリストである「SAKURA」がコーディネートを務め、岡元美也子、計良宏文の3名による講演会「ファッション・ショーの舞台裏:ヘアメイクの視点から」が開催される。「ヘアメーキャップアーティストはどのようにファッションデザイナーのアイディアをヘアメイクに落とし込んでいくのか?」を議題に挙げ、パリコレ、NYコレクションの舞台裏で長年に渡りショーを支えてきた資生堂のトップヘアメーキャップアーティストが、1980年代以降のファッションとヘアメイクの歴史的な流れとともにヘアメーククリエーションのインスピレーションやプロセスを実践を交え紹介する。

取材・文:スナオシタカヒサ

展示概要

SOMARTA x smart fortwo “Thunderbird”
会期:2012年07月18日~10月08日
休館日:月曜日(ただし 9/17、10/1、8 は開館、9/18(火)は休館)
会場:東京都現代美術館エントランス
観覧料:無料

スペシャルトークショー

「ファッション・ショーの舞台裏:ヘアメイクの視点から」
日時:2012年08月05日
時間:13:00~15:00
会場:東京都現代美術館 講堂(地下2階)
講演者:岡元美也子、計良宏文(資生堂ビューティートップスペシャリスト)
コーディネーター:SAKURA(モデル・ビューティジャーナリスト)
参加費:無料
申込方法:先着200名(事前申込不要)

展覧概要

「Future Beauty: 日本ファッションの未来性」展
会期:2012年07月28日~10月08日
時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜日(ただし09/17、10/01、08は開館、09/18(火)は休館)
会場:東京都現代美術館 企画展示室3階
住所:東京都江東区三好4-1-1
入場料:一般1,000円(800円)、大学生・65歳以上800円(640円)、中高生500円(400円)、小学生以下無料
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、公益財団法人京都服飾文化研究財団、日本経済新聞社

SOMARTA / ソマルタ

「身体における衣服の可能性」をコンセプトに、美しいレースのグラフィックや構築的なドレスウエア、アクセサリー感覚で完成度の高いアートピースはもとより、サウンドや映像表現を駆使したファンタジーでドラマティックなコレクションを展開する。観る者に夢を与えるアート性溢れる作品は、ファッション業界のみならず他業界からも高い支持を得ている。

designer

廣川 玉枝
Tamae Hirokawa

collection

2016 a/w

2016 s/s

2015 a/w

2015 s/s

2014 a/w

2014 s/s

2013 a/w

2013 s/s

2012 a/w


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